キャンプサイトをオシャレに彩たい！
そんなあなたにぴったりなアイテムが「コールマン スチールベルトジャグ」です！特にオススメなのが復刻カラーの「バターナッツ」。落ち着いたレトロ感と柔らかさを兼ね備えたこの色味は、キャンプサイトのアクセントになること間違いなし。さらに、ステンレススチール製のタフなボディは、アウトドアの過酷な環境でも頼れる存在です。容量4.9Lとファミリーキャンプにも十分なサイズ感で、保冷力も抜群。冷たい飲み物を長時間楽しめるのも魅力です。このアイテムがキャンプ好きに選ばれる理由、気になりませんか？この記事では、そんなスチールベルトジャグの魅力を徹底解説します！
「コールマン スチールベルトジャグ」のオススメポイント
おしゃれで実用的なウォータージャグを探している方にぴったりなのが「コールマン スチールベルトジャグ」。復刻カラー「バターナッツ」のレトロなデザインは、キャンプサイトを一気に明るく彩ります。さらに、アウトドアで活躍するための機能性も申し分なし！高い保冷力とタフなステンレススチールボディで、夏でも安心して冷たい飲み物を楽しむことができます。ここでは、そんなスチールベルトジャグの魅力を3つのポイントに分けてご紹介します！
- キャンプサイトを彩る！レトロでかわいいデザイン
- 冷たさをキープ！満足の保冷力
- 過酷な環境でも安心！タフなステンレススチールボディ
キャンプサイトを彩る！レトロでかわいいデザイン
「コールマン スチールベルトジャグ」の魅力のひとつは、ポップで明るい「ターコイズ」や「ストロベリー」、シックで男らしい「ステンレス」など、そのおしゃれなカラーバリエーション。特に注目したいのが復刻カラーの「バターナッツ」です！1950年代に発売された際のクラシックなカラーを再現したこのモデルは、柔らかな色合いがどこか懐かしく、キャンプサイトを可愛らしく彩ります。さらに、自然な色合いなのでどんなサイトにもすっと馴染み、ほかのギアとも相性抜群。このジャグをサイトに置くだけで、雰囲気が一段とアップしますよ！
冷たさをキープ！満足の保冷力
暑い夏のキャンプでも、冷たい飲み物をしっかり楽しみたい！そんな願いを叶えてくれるのが「コールマン スチールベルトジャグ」の高い保冷力です。その秘密は、ステンレススチール、ポリエチレン、発泡ウレタンを使用した構造にあります。この設計は、コールマンの人気アイテム「スチールベルトクーラー」と同じで、しっかり冷たさをキープしてくれるのが特徴です。
実際に、30℃を超える真夏の一泊二日キャンプで麦茶と氷を入れて使っていますが、一晩経っても氷がしっかり残っていますよ！
折りたたみ式のジャグをお使いの方は「保冷効果がほとんどない」といった悩みがあると思いますが、スチールベルトジャグはそのタフな構造で、真夏のキャンプでもしっかり冷たさを保ってくれます！
過酷な環境でも安心！タフなステンレススチールボディ
アウトドアシーンでは、ギアの耐久性も重要なポイント。「コールマン スチールベルトジャグ」は、その名の通りステンレススチールを採用したタフなボディが魅力です。この素材は耐久性に優れているため、移動中に多少ぶつけても壊れにくく、長く使い続けることができます。
さらに、ステンレススチールは錆びにくい特性もあり、湿気や雨などが気になるキャンプ場でも安心。重厚感のあるしっかりした作りながら、デザイン性も兼ね備えており、見た目の美しさを保ちながら過酷な環境にも対応します。
丈夫で頼れるスチールベルトジャグなら、アウトドアのハードな環境でも安心して使い続けられます。頻繁にキャンプを楽しむ方にもおすすめの逸品です！
「コールマン スチールベルトジャグ」の少し残念なポイントと解消法
嵩張る
「コールマン スチールベルトジャグ」は、その大きさと重さから少し嵩張る点が気になるかもしれません。サイズは約26×30(h)cm、重量は約1.4kgで、保冷力を高めるためのしっかりとした構造がこの大きさと重さの理由となっています。また、もちろん折りたたみ式ではないため、収納時に場所を取ります。
現地でジャグ内に水分を入れるのであれば、ジャグ内に荷物を入れていくというのは手かもしれません（私はやったことがありませんが）。蓋の口が大きいので、入れて良いものであれば色々入りそうです。
根本的な解決方法ではありませんが、私はこのウォータージャグは夏場だけ使うようにしています。夏は荷物が少なく、暖房器具や厚手のシュラフも不要なので、荷物がコンパクトに収まり、ジャグの分の余裕が生まれます。逆に、冬場は保冷力が高いジャグが必要ないため、軽量でコンパクトなジャグを持っていくようにしています。これにより、ジャグの嵩張りをうまく回避しています。
私は冬場や生活用水用の水は、colapzのジャグを利用しています。こちらの記事にまとめていますので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください！
蓋を閉めていると水が出ない
「コールマン スチールベルトジャグ」のもうひとつの残念なポイントは、蓋を完全に閉めていると水が出ないことです。これはジャグ内部の空気が抜けないため、圧力がかかりすぎて蛇口から水が出にくくなるためです。私は、キャンプに行くたびに癖で蓋を完全に閉めてしまい、麦茶が全然出てこなくなり、あれ、もう無くなったのかな？を繰り返しています。。
ですが、解消法はとても簡単！蓋を少し緩めておくだけで、全然違います。この程度の緩め具合でも、ゴミや虫が入る心配はなく、スムーズに水が出るようになります。これだけで、驚くほど使いやすくなるので、毎回気をつけるだけで快適に使えますよ！
蛇口を押していないと水が出ない
「コールマン スチールベルトジャグ」の蛇口はプッシュ式なので、押している間だけ水が出る仕様です。このため、蛇口を押している間だけ水が流れ、止め忘れがない点がメリットとも言えます。しかし、その一方で、片手で蛇口を押し、もう片方でコップなどの容器を持つ必要があり、両手が塞がってしまいます。私はこれがなかなかのストレスでした。
しかし、この問題には簡単な解消法があります。蛇口をレバー式に変更すれば、片手で簡単に水を注げるようになります。レバー式蛇口はネットで購入でき、取り付けも難しくなく、ちょっと手間はかかりますが簡単にカスタマイズできます。さらに、レバー式にすることで見た目もカッコよくなり、使い勝手が大幅に向上します！
スペック
| サイズ | 約26×30(h)cm | |
| 重量 | 約1.4kg | |
| 容量 | 約4.9L | |
| 素材 | ステンレス、 ポリエチレン、発泡ウレタン |
